今更ですが、チャイナラリーの続き。

リエゾンでの撮影はステージの方より難しい事が多い。ステージと違って車は二分間隔で来ないし、その他の要素も秒単位で変わってしまいます。ドライバーも撮られている意識が少ないですしね。前の車と近づきすぎて撮影出来ない事も。ドライバーによっては気づいて手を振ってくれる人もいます。写真のマークヒンギスは手を振ってくれてます。ここは夕方はもっと屋台とか出ていて、雰囲気が良かったのですが、午前中だと閑散としていた。だから本当はもっと中国の人々やトラクターなども一緒に写る予定だったんですけど、、、、、僕の都合の良いようには動いてくれませんね。



今年のドライバーはこの人。中国AMSの社員です。上海から一緒に行動。例年よりもコミュニケーションが撮りやすく。無事撮影する事ができました。遅刻も無かったし。来年も宜しくね。